
高校卒業後の生活と意識に関する調査
「高校卒業後の生活と意識に関する調査」今後の調査予定
2025年4月1日更新
調査対象者の皆様
いつも「高校卒業後の生活と意識に関するアンケート」にご協力いただき、ありがとうございます。
これまでの研究代表者の定年退職に伴い、本調査を2024年度でいったん終了することをお伝えしておりましたが、2025年度から新たに5年間の研究費を獲得することができ、新たな研究代表者のもとで継続することとなりました。
研究代表者は交代いたしますが、事務局担当者として本調査に関わった経験がある者が後任を務めます。これまでの研究代表者とも連携をとって参りますので、皆様にご迷惑をおかけすることはございません。
主な変更点としましては、連絡先等が変更になるとともに、これまで紙の調査票をお送りしておりましたが、すべてWeb調査へ切り替えます。これまでと異なるところもございますが、引き続き調査にご協力いただけましたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
研究代表者 髙橋香苗
研究成果
2025年4月10日更新
本調査の成果をまとめた下記の書籍が、2017年3月に出版されました。
『ライフデザインと希望 [格差の連鎖と若者3] 』(勁草書房)
これも皆様の継続的な調査へのご協力のおかげと、研究会一同、深く感謝しております。
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本調査のデータを使用した論文「ペアパネルデータからみたCOVID-19感染流行による夫婦関係への影響」が発表されました(2025年3月)
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本調査のデータを使用した論文「30代における主観的健康状態の変化とその要因:JLPS-Hパネルデータを用いたランダム効果モデルによる順序ロジット回帰分析」が発表されました(2025年3月)
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本調査のデータを使用した論文「高卒20年目の『未婚者の独身でいる理由』『将来の生活についての不安』『夫婦の家事・育児負担感と仕事負担感』」が発表されました(2024年12月)
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本調査のデータを使用した「リカレント教育/リスキリング経験後の働き方と精神的健康」が学会報告されました(2024年11月)
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本調査のデータを使用した論文「東日本大震災における『周辺的被災者』の経験」が発表されました(2024年10月)
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本調査のデータを使用した論文「親の教育意識における進学志向と部活動志向の相対的位置づけ」が発表されました(2023年12月)
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本調査のデータを使用した論文「ダイアド・パネルデータ分析の可能性」が発表されました(2023年12月)
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本調査のデータを使用した論文「〈現在〉を準拠点にした評価・解釈の反復」が発表されました(2023年12月)
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本調査のデータを使用した「夫婦の社会的地位結合が夫婦関係満足度に与える影響」が学会報告されました(2023年7月)
そのほかの研究成果はこちらをご覧ください
調査速報
2007年以降の調査速報を公開しています。
お問い合わせ
「高校卒業後の生活と意識に関する調査」研究会
代表 名城大学人間学部 助教 髙橋香苗
〒461-8534
愛知県名古屋市東区矢田南4-102-9 名城大学人間学部
jlpsh [at] googlegroups.com
※2025年度から連絡先が上記に変更されました

